ACTION FOR THE FUTURE次代に応える北ガスグループへ。
FAQ
よくあるご質問
新卒採用に関して、みなさんからよく寄せられるご質問にお答えします。
- 積極採用している学部学科はありますか?
- 文理を問わず、また学部卒や大学院卒、専攻などによる有利・不利はありません。オープンに募集し、当社の中核として活躍していただける人材を採用したいと考えています。また、2016年4月より開始した電力事業を含む総合エネルギーサービス事業の展開を踏まえ、従来はあまりいなかった電気・情報系の専攻の方などにも積極的にご応募いただきたいと思っています。
- 募集職種について教えてください。
- 「営業職」「研究職」といった特定の職種を前提とした職種別の採用ではなく、みなさん総合職として当社のさまざまな職種で働くことになります。
- 応募方法について教えてください。
- まず、当採用ホームページやマイナビからプレエントリーをしてください。プレエントリーをされた方には「マイページ」へのログインに必要なID・パスワードをメールにてお送りします。「マイページ」では会社説明会やエントリーシートに関する情報をはじめ、企業研究や選考に関する情報をお知らせしていきます。
※マイナビからプレエントリーされた方については、マイナビのID・パスワードを使って「マイページ」にログインすることが可能です。
- 新入社員教育について教えてください。
- 北ガスの新入社員教育の期間は9ヵ月間(2019年度実績)です。少し長く感じるかもしれませんが、9ヵ月間で営業や工事部門での教育、そしてグループ会社である北ガスフレアストへの出向を経験します。その間にお客さまとの接点業務を通して、当社で働く社員としての基礎を身に付けていきます。
- 入社後のキャリアについて教えてください。
- 新入社員教育後、各職場に配属されます。配属先はみなさんの適性を考えて決定しますが、最初は営業や供給などお客さまや現場に近い部署からスタートします。その後はさまざまな仕事を経験しながらステップアップを図っていきます。自分がやりたい仕事や異動の希望等について、上司を通し会社に申告することができる自己申告制度があります。
- 技術系の仕事について教えてください。
- 技術系の仕事はなかなかイメージしづらいかもしれませんが、パイプライン関連のみならず、エネルギーシステムの商品開発、ガスコージェネレーションシステムやセントラルヒーティングシステム等の営業・設計・施工管理、ガス機器全般のメンテナンス、さらには経営企画、原料(LNG・電気)調達などのスタッフ等、多岐にわたる分野での活躍を期待しています。また、各セクションにおいて、電力ビジネスに関する仕事を担う場合もあります。なお、学生時代の専攻や、学部卒・院卒の違いによって配属の範囲が限定されるということはありません。
- 勤務地・転勤について教えてください。
- 基本的に、当社の事業エリアである札幌・小樽・函館・千歳・北見・石狩いずれかでの勤務になり、その中で転勤の可能性もあります(従業員数全体でみると道央圏(札幌・小樽・千歳・石狩)で勤務している人の割合が約85%という特徴があります)。出向などによりこれ以外の地域で勤務する可能性もあります。
- 女性の人数および活躍状況を教えてください。
- 女性の社員数は全体の約14%です。現時点では少ないと思われるかもしれませんが、近年女性の採用人数を増やしており、2015年以降の新入社員は大学卒、大学院卒社員のうち約50%が女性です。
当社にはさまざまな種類の仕事がありますが、能力と適性に応じて営業や工事の施工管理、工場やスタッフ等、幅広い分野で女性が活躍しています。また、社員のライフスタイルに配慮した育児・介護休暇制度なども整っており、実際に子育てと仕事を両立している女性社員も若手から管理職まで在籍しています。
- 社風・職場の雰囲気について教えてください。
- 「フランク」「アットホーム」「明るい」「気さく」等、実際に入社した社員からはこんな言葉が出てきます。しかし、こうした雰囲気を文章ではなかなかお伝えしきれません。そこで単独会社説明会等のイベントやでは先輩社員にも参加してもらい、社風や職場の雰囲気など、リアルな意見をお伝えするようにしています。
ぜひ説明会に参加してその一端を体感してみてください。きっと今まで思っていたイメージとは異なる新たな発見がたくさんあることでしょう。
- 会社説明会には必ず出席しなければなりませんか?
- 合同説明会や当社独自に行う会社説明会では、事業概要や入社後の仕事内容、会社の雰囲気等、当社のことをより理解していただくためにホームページでは紹介しきれないリアルな情報をお伝えします。
みなさんが抱くイメージと当社の実際の仕事や雰囲気とのミスマッチを防ぐ意味でもぜひ参加されることをお勧めします。