Meet Our Team

さまざまな領域の扉をひらくために
成長できるステージがある

早矢仕 沙彩

HAYASHI SAAYA

導管計画部 導管建設グループ

2019年入社

弘前大学理工学部出身。導管計画部導管建設グループに所属し、本支管工事の監督員などを経験。
現在は「本支管工事システム」の開発に携わり、現場の効率化や安全強化のために力を発揮。

Progress

好奇心を満たしてくれる社風が決め手

大学時代は、地球環境学科で防災について研究をしていました。生まれ育った北海道とは違う弘前の城下町の風情に触れたり、ニュージーランドや韓国に短期留学できたことも自身の成長につながったと思っています。北ガスを志望したのは「地域の安全のためにインフラを守りたい」、「地元である北海道のために働きたい」、「さまざまな分野に挑戦したい」と思ったからです。もともと好奇心が旺盛で、自分の知らない世界や新しい景色を見てみたいと思うタイプなので、ガスのことだけではなく、新規事業やプロジェクトなど多岐にわたる仕事を実践している北ガスは私にとってぴったりの環境だと感じていました。

Challenge

現場での働きやすさを、マネジメント視点で考える

新入社員時は研修の一環として、営業部門の研修やガス導管の修繕業務体験、グループ会社に出向してお客さまとの接点業務等を経験し、お客さまに近い立場で仕事をする大切さを学びました。現在は導管計画部導管建設グループに所属し、ガスを供給するための本支管工事のマネジメントを主に担当しています。本支管工事は、協力会社さまと連携しながら進めていきます。工事の安全・品質・コスト・工程管理の最適化はもちろんですが、現場の目に見えにくいお困りごとをフォローすることも大切な仕事の一つであり、少しでも現場仕事を進めやすくするために開発しているのが「本支管工事システム」です。私は今そのプロジェクトを推進する一人として、業務プロセスの見直しやプログラム設計に携わっています。

Current

知識を咀嚼して、自分の思いを発信

「本支管工事システム」の構築は、私にとって大きな挑戦でもあります。社内シンポジウムでは、開発のキーとなる業務改善について発表しました。人前で話すことは苦手でしたが、先輩や上司がアドバイスしてくれたおかげで自信を持って話すことができました。当たり前のことですが、わからないことをわからないままにしてしまうと発信も不明瞭になり、聞く側にも不安を与えてしまいます。そうならないためにも、しっかり知識をつけて、自分の言葉として発信することの大切さを実感しました。現在も「本支管工事システム」の開発は進んでおり、今後の現場業務のより良い環境づくりのために日々励んでいます。

Carrer & Objective

地に足をつけ、確実にできる仕事の領域を増やしていく。

入社時

グループ会社出向やOJT研修で学んだことをしっかり吸収し、1日でも早く仕事をひと通り覚えられるように研鑚を積んでいました。

現在

「本支管工事システム」の開発を通して、さまざまな意見を聞き、安全面にも効率面にも優れたシステムづくりに邁進しています。

未来

変化が激しい社会の中で、目の前のことに真摯に取り組み、自分ができる領域を増やしていきたいです。

Private

まだ見たことのない世界に、会いにいく

土日がお休みなので、外に出かけることが多いです。まだ行ったことのない場所に訪れることが大好きなので、国内や世界のいろいろな景色に出会い、自分の経験値を増やしていきたいです。

地球の未来を塗り変えろ