ACTION FOR THE FUTURE次代に応える北ガスグループへ。

MESSAGE
メッセージ

先輩社員からのメッセージをご紹介いたします。
(※所属・役職は取材時点のものです)

Message 09|鈴内 翔太 DX・構造改革推進部
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Message 09
鈴内 翔太
DX・構造改革推進部
2017年入社 工学部 情報理工学専攻

DXを活用して北ガスの未来を作る

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デジタルトランスフォーメーション・構造改革推進部(以下、DX・構造改革推進部)は、データとデジタル技術を活用して、個々の業務プロセスを抜本的に見直し、お客さまや社会のニーズを基にビジネスモデルを変革、新しい企業価値を創り出すことを目的として、2021年に新設された部門になります。端的に言うと、「北ガスの未来を作る」部門です。

私は2021年4月に弊部に異動し、現在は、
・データ連携基盤、分析基盤の構築
・お客さま向け会員サイトの機能の計画立案
・ガススマートメーターの検針システムの計画立案
に携わっています。

今はPCやスマホ、インターネットが利用できて当たり前の世の中です。
「DX」「デジタルトランスフォーメーション」という言葉をよく耳にすると思いますが、「DX」とは
・デジタルを最大限活用して人々の生活をより良いものへ変化させること
・創造的破壊により既存の仕組みや価値観を根本から覆すようなイノベーションをもたらすこと
だと考えています。

DXを達成するためには、業務とシステムの両方の知識や業務に携わるメンバーとの密接な連携が必要となるだけはなく、各部門の業務内容のヒアリングをしながら、改善に最適なソリューションを提案するための企画力が問われます。

簡単にはクリアできない課題や、1人で悩んでも解決しないことはたくさんありますが、DX・構造改革推進部のメンバー皆で協力し合って大きなプロジェクトを進めていくことに魅力・楽しさを感じて仕事に取り組んでいます。

やりがいある仕事ができると思い、入社を決意

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生まれも育ちも北海道だったこともあり、『北海道に住む人のために働きたい』という思いがありました。また、大学時代の友人のほとんどは、大学で得た知識や経験を活かそうと、東京や大阪にある情報系企業に就職していきましたが、自分はそういった友人たちとは逆の考えで、「情報系ではない企業」でも自分の持つITスキルを活かして、ITへの重要性が高まる世の中で必要とされる人材になりたいと思いました。
必ずしも今の部門で働けるとは思っていませんでしたが、情報システム部門以外だからITスキルを活かせない訳ではないと考えていたので 、ITスキルが重視される情報系企業よりもそれ以外の業界で働いて自分の力を試したい気持ちが強くなりました。

その2つの思いで就職活動をし、大学の先輩の勧めもあって北ガスを知りました。

合同企業説明会や会社説明会などできる限りの説明会に参加し、やりがいをもって楽しそうに働く先輩社員と話す中で、「この会社に入れば自分もやりがいのある仕事ができるんだ」と思い入社を決めました。

Action for the Future

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IoTやクラウドシステムなどの情報技術を用いて、北海道の未来を支えるような仕事を作りたいです。

人工知能やビッグデータなどの活用や進み始めているこの世の中で、「ガス」や「電気」でもない分野で「北ガス」の名前を知ってもらえるような、そんな企業になれるような仕事をしてみたいです。

DX・構造改革推進部では、一つひとつの業務に高い専門的な知識・技術が問われます。まずは一人前に働ける経験を積み上げていきます。

プライベートが充実していれば仕事も充実すると思いますし、逆もまた然りだと思います。プライベート、仕事を問わず、周囲の人から「あいつ、楽しそうに生きてるな」と思われるような人になりたいです。

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